【栄養士の資格は通信で取れる?】赤石美波さんにインタビュー!

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今回は、栄養士の資格を実際に取得した、赤石美波さんに「栄養士の資格はどうやったら取れるのか」インタビューさせていただきました。

赤石美波
赤石さんは、栄養士の資格をお持ちなんですよね。栄養士の資格は独学や通信で取れるものなんですか?最近は、健康志向の高まりからか、社会人の方で栄養士の資格を取りたい方が増えているようです。
確かに、私も社会人になってから、体にいい食事のことを勉強したい!と思って、栄養士の資格を取得しました。

今回は、私が栄養士の資格を取るために調べたり、学校に通った経験を活かして、栄養士の資格の取り方をお伝えできればと思います。

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栄養士の資格は通信で取れるの?

赤石美波 栄養士免許証

結論からいうと、栄養士の資格は独学では取れません。

栄養士の資格は国家資格で、国が指定した学校に2年間通って卒業することで、はじめて資格をとることができます。

しかも、この「国が指定した学校」というのも、夜間部がなく、すべて昼間部の学校なんですよね。栄養士の夜間の学校は、残念ながらないのが現状です。

※制度の詳しい説明は、こちら↓を参考にしてみてください。

【日本栄養士会】管理栄養士・栄養士を目指す方へ

私も過去に「栄養学の勉強がしたい!そして、せっかくだから栄養士の資格も取りたい!」と思ってネットを調べたり、栄養士の学校見学に行って職員の方に聞いたりしてみたのですが、「栄養士の資格は、昼間の学校に2年間通わないと取れない」ということがはっきりとわかりました。

私自身、できることなら独学や夜間の学校で、仕事を辞めずに栄養士の資格を取りたいと思いました。

しかし、いろいろと調べた結果、夜間の学校や独学で栄養士資格を取るのは無理だということがわかって、すごくがっかりしたのを覚えています。

栄養士の資格が取れなくても、栄養や食関連の資格は通信教育でとれる

栄養士の資格試験勉強

栄養士の資格を取るには学校に通わないといけません。しかし、栄養士と似たような内容で、かつ生活に役立つ内容を学ぶならほかの講座でも実現できます。

たとえば、「食生活アドバイザー」や「食育アドバイザー」。食の資格の中でも、特定の一つの領域でジャンルを絞るなら「スポーツ栄養アドバイザー」や「離乳食・幼児食コーディネーター」など。

資格を取るために勉強した過程で知識も身につきますし、自分が何ができるのかを、見える形でアピールできるのがメリットです。

まとめ

栄養学の勉強

栄養士の資格は、「国家資格」なので、国が指定する昼間の学校に2年間通わないといけません。なかなかハードルの高い資格ですよね。

私自身は会社を辞めて栄養士の学校に通いましたが、学費や生活費の足しにするためにアルバイト漬けの毎日。学校に通うのは、時間やお金、精神面でも、本当に大変な思いをしました。

そのため、まずは本や身近な講座、通信教育で勉強してみるのも一つの方法だと思います。

栄養学の勉強や、食の勉強は、ふだんの生活にすぐにいかせて、一生役立つ内容。むしろ勉強しない方が損です。

「大人になってから健康と食事に興味が出てきたので、栄養学の勉強をしてみたい!」と一度でも思ったことがあるは、ぜひ私のブログを読みに来てください。

食育や子育て分野を中心とした資格検定や学びの情報を発信!栄養士 赤石美波さんのブログ「暮らしを豊かにするブログ」をチェック!

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