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コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナル違いは?資格取ってみた
コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナルの違いは何?と、名前が似ている二つの資格を見て「どっちを取ればいいの・・・?」と疑問に思ったことはありませんか?
このブログを書いている私自身も、コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナルの違いがわからず情報もなかったので、両方とも受験をしてみました。
この記事では、コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナルの違いを比べてわかったことをポイントごとに解説します。
申し込み前に違いを知って、ぜひ比較材料として役立ててください。
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コーヒースペシャリストはこんな資格!プロフェッショナルとの違いは?
資格講座 | コーヒースペシャリスト |
---|---|
申込み先 | フォーミー |
学習期間 | 1ヶ月程度 (サポート期間180日) |
受講費用 | 一括:38,500円 サブスク:月額3,980円 |
合格基準 | 80%以上の正答率 |
コーヒースペシャリストはこんな資格
- コーヒースペシャリスト資格は市販テキストで独学できない。フォーミーの講座受講が条件
- 民間資格で難易度は低め。カリキュラム通り進めていけば無理なく取れる資格
- サブスクプランでは受講と受験にそれぞれ1000ポイント必要なので、合計2ヶ月分の7960円必要
コーヒースペシャリストは、一般社団法人 日本能力教育促進協会(JAFA)が主催する民間の資格。独学はできず、フォーミーのコーヒースペシャリスト資格講座を受講しなければ、資格をとることができません。
費用は一括払いとサブスクプランの2パターンから選べ、38,500円で一括購入するか、月額3,980円で購入するかのどちらかの方法があります。
サブスクプランの場合は、受講に3,980円&受験に3,980円かかるので、合計で7,960円必要です。
試験日は随時受付。コーヒースペシャリスト資格講座カリキュラムを終えていれば、自分の好きな時間に受験することができます。
実際にコーヒースペシャリスト資格試験を受験したところ、練習問題を確実に解けるようにしていれば、試験の難易度は低いように感じました。
監視カメラなど人の目がない状況で受けられる試験のため、合格率は高めではないかと考えられますが、油断は大敵。
試験には制限時間があり、内容が頭に入っていないと正しい選択肢を考えるのに時間がかかってしまいます。
瞬時に判断して正しい答えを選べるようにしておけば、制限時間があってもあせらなくて済むので、練習問題を間違いなく解けるようにしておいてください。
コーヒースペシャリスト資格講座の口コミや独学できるかは▶︎▶︎コーヒースペシャリスト口コミ・独学と試験難易度は?資格の合格率は高い
コーヒープロフェッショナルはこんな資格!スペシャリストとの違いは?
資格講座 | コーヒープロフェッショナル |
---|---|
申込み先 | ラーキャリ |
学習期間 | 最短3週間程度 (サポート期間は無期限) |
受講費用 | 通信講座+試験は49,500円 試験だけなら11,000円 ※キャンペーンで値段変動 |
合格基準 | 70%以上の正答率 |
コーヒープロフェッショナルはこんな資格
- コーヒープロフェッショナル資格はテキストなしで独学もできる。ラーキャリでの通信講座で対策してもOK
- 民間資格で難易度は低め。カリキュラム通り進めていけば無理なく取れる資格
- 試験は合否結果とともに採点結果の詳細や講評が送られてくるので、復習するところがわかりやすい
コーヒープロフェッショナルは、一般社団法人日本技能開発協会が主催する民間の資格。試験の申し込みだけなら11,000円と安く独学でき、ラーキャリのコーヒープロフェッショナル資格講座を受講しなくても、資格をとることができます。
各種キャンペーンが適用される時期もありますが、試験の申し込みは11,000円、通信講座と試験がセットになっているプランは49,500円です。
テキストほか教材類の送料はかかりません。
コーヒープロフェッショナル講座の口コミや独学できるかは▶︎▶︎【コーヒープロフェッショナル試験内容】資格合格率とテキスト・独学できる
コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナル料金の違いを比べた結果
資格 | コーヒースペシャリスト | コーヒープロフェッショナル |
通信講座 | 一括:38,500円 | 通信講座+試験は49,500円 試験だけなら11,000円 ※キャンペーンで値段変動 |
サブスク | サブスク:月額3,980円 | なし |
コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナルの料金の違いを比べると、通信講座の受講料金はコーヒープロフェッショナルの方が安いです。
しかし、通信講座ではなく受験料金で比べた場合は、コーヒープロフェッショナルは11,000円だけで安くすみます。
サブスクプランはコーヒースペシャリストのみで、コーヒープロフェッショナルにはありません。
コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナル学習方法の違いを比べた結果
資格 | コーヒースペシャリスト | コーヒープロフェッショナル |
独学 | できない | できる |
独学本 | 市販の指定テキストなし | 市販の指定テキストなし |
通信講座 | フォーミー | ラーキャリ |
教材画像 |
コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナル学習方法の違いを比べると、コーヒープロフェッショナルは独学できるのが違うポイントです。
コーヒースペシャリストは通信講座を買うことが条件なので、コーヒープロフェッショナルとは違い「通信講座を買わないで試験だけ受ける」という選択肢がありません。
コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナル試験の違いを比べた結果
資格 | コーヒースペシャリスト | コーヒープロフェッショナル |
試験画像 | ||
試験方法 | Web選択試験 | 筆記試験 |
受験資格 | 特に制限なし | 特に制限なし |
試験会場 | 自宅やカフェなどどこでもOK | 自宅やカフェなどどこでもOK |
試験日 | いつでもOK | いつでもOK |
合格基準 | 80%以上 | 70%以上 |
合格率 | 公開なし | 公開なし |
コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナルの試験の違いを比べると、コーヒースペシャリストの方が手軽です。
コーヒースペシャリストがスマホで受験できるのに対し、コーヒープロフェッショナルは筆記試験。紙に書いて郵送し合否結果を待ちます。
コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナル過去問の違いを比べた結果
資格 | コーヒースペシャリスト | コーヒープロフェッショナル |
過去問 (画像) | なし | なし |
過去問 | なし | なし |
コーヒープロフェッショナルもコーヒースペシャリストも過去問はありません。
コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナルの共通点は?
コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナルの共通点は、「どちらも通信講座が用意されていること」です。
食の資格や検定の中には、資格認定や運営をしている団体や会社の通信講座を買わなくても、試験が受けられる資格もあります。
そんな中で、「試験対策用の通信講座が用意されている」のはコーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナルの魅力です。
コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナル、それぞれこんな人にピッタリ
コーヒースペシャリストがおすすめの人と、コーヒープロフェッショナルがおすすめの人をまとめました。
コーヒースペシャリストがおすすめなのはこんな人
- スマホひとつで手軽に勉強したい
- 試験はできるだけ手間がかからず、簡単な方がいい
- 通信講座の教材はWebテキストだけあればよく、動画は不要
コーヒープロフェッショナルがおすすめなのはこんな人
- 道具のあり・なしで自分に合うコースを選びたい
- 通信講座を買わないで、安く、実力で試験に挑戦してみたい
- 通信講座の教材はテキストだけあればよく、Webで勉強できる機能はいらない
コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナルがどちらも合わなそうなら
コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナル資格の違いを知ったうえで、どちらも合わなそうなら、コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナル以外の資格講座がおすすめです。
資格名 | コーヒースペシャリスト | コーヒーマイスター | コーヒープロフェッショナル | コーヒーインストラクター検定 | UCCドリップマスター | コーヒーコーディネーター | カーサバリスタ | コーヒーソムリエ | カフェオーナー経営士 |
教材画像 | 公式サイト参照 | 公式サイト参照 | 公式サイト参照 | ||||||
運営 | formie | 一般社団法人 日本スペシャルティコーヒー協会 | ラーキャリ | 全日本コーヒー商工組合連合会 | ユーキャン | 日本創芸学院 | キャリカレ | SARAスクール | SARAスクール |
学習期間 | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 期限なし | 3ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 3ヶ月 | 2〜6ヶ月 | 2〜6ヶ月 |
サポート体制 | ・ホームページ、名刺作成サポートあり ・受講期間中なら無料で何度でも質問可能 | 特になし | ・受講期限なし ・添削指導1回 | 特になし | ・受講期限12ヶ月 ・1日3問まで質問OK | ・添削指導8回 ・受講期限を無料で3ヶ月延長可能 | ・受講期限は700日間 ・就、転職サポートあり | ・受講期間中なら無料で何度でも質問可能 ・専属スタッフが卒業までサポート | ・受講期間中なら無料で何度でも質問可能 ・専属スタッフが卒業までサポート |
特徴 | ・スマホ、パソコンで学習・受験まで完結 ・移動時間に勉強しやすい | ・EXLEのTETSUYAさん取得 ・資格の知名度が高い | ・受講期限なし ・添削課題の提出は任意で資格取得 ・時期によりキャンペーン価格 | ・受験する級を選べる ・実技講習と試験は指定会場 | ・通信教育業界大手 ・道具が充実 | ・添削指導8回で回数が多く丁寧 | ・コーヒーと紅茶を一つの講座で同時に学べる ・受講期限が長い | ・プラチナコース受講で2つの資格が受験なしで取れる | ・プラチナコース受講で2つの資格が受験なしで取れる |
料金 | 38,500円 | 39,000円 | ・49,500円 ・11,000円 | ・3級:1,500円 ・2級:32,000円 ・1級:52,000円 ・鑑定士:55,000円 | 69,000円 | 74,000円 | 98,800円 | 95,000円〜115,000円 | 95,000円〜115,000円 |
申込み | 今すぐ申込む | 今すぐ申込む | 今すぐ申込む | 今すぐ申込む | 今すぐ申込む | 今すぐ申込む | 今すぐ申込む | 今すぐ申込む | 今すぐ申込む |
資料請求 | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る | 詳しく見る | 無料資料請求 | 無料資料請求 | 無料資料請求 | 無料資料請求 |
フォーミーのコーヒースペシャリスト資格講座がすぐれているのは、「確認問題や練習問題で試験対策ができ、添削課題の提出が義務ではない」ところと、「スマホひとつあれば勉強できる」ところです。
また、コーヒープロフェッショナル資格がすぐれているのは、「腸活について大事なところをかいつまんで学べる」ところと、「Webテキストか紙テキストか、プランごとに選べる」ところです。
どちらも独学で受験はできません。
コーヒーのおすすめ資格一覧は▶︎▶︎【コーヒー資格どれが良い?初心者独学】おすすめ種類一覧を徹底比較!通信講座
コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナル違いを比べて選ぼう
コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナルの最大の違いは、添削課題があるかないかです。
コーヒースペシャリスト資格は添削課題がなく、試験対策に使えるのは練習問題のみ。
これに対しコーヒープロフェッショナルは、試験までの間に添削課題が3回あり、すべて提出が求められます。添削課題を全部出してはじめて、試験を受けることができます。
手軽に資格を取るなら、コーヒープロフェッショナルよりもコーヒースペシャリストの方が適しているといえます。
コーヒースペシャリストとコーヒープロフェッショナルの違いを比べて選ぶとき、ぜひ参考にしてみてください。
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